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首都ジャカルタ 西ジャワ バリ
インドネシアは世界最大の群島
アジアの一番南にある国。大小合わせて約18,000からなる島々が赤道をはさみ、点々と連なっている。
広さ 日本の5.1倍 人口約2億1000万人 民族300以上
言語 250種以上 インドネシア語を共通語としている。
南半球のジャワ島に全人口の65%が集まり、政治経済の中心である。そして、 ジャワ島の西の端近くに首都ジャカルタがある。
モナスの塔
1945年8月17日オランダからの独立を記念して建てられた塔。
大理石からなる。高さ137m、塔の先の炎を表現した部分は33kgの純金でできている。高さ110mの所に展望台があり、ジャカルタ市内が一望できる。独立までの歩みを綴ったジオラマや独立宣言文などが展示され、スカルノ初代大統領・ハッタ初代副大統領の肉声のテープも保管されている。
独立には残留日本兵が多大なる協力をした。
ジャカルタ市街 スマンギ交差点周辺
世界各国のビジネスマンが訪れるため、スディルマン通りにかけて日本企業や外資系のオフィスビル・各国の大使館・銀行・高級ホテルが建ち並ぶ。反面、ビルの裏側には民家がひしめいている。車の渋滞がすごいので、7時〜10時と16時30分〜19時は3人未満の乗用車の進入を禁ずる「スリーインワン」の規制がしかれている。
歓迎の塔
スディルマン通りを北へ行くと、TVでインドネシアのニュースが流れる時によく映る場所がある。大きな噴水の中心にある塔には少年と少女が右手を挙げ、少女の左手には花束を持ち、訪れる人々を歓迎している。後ろに見えるのはマンダリンオリエンタルホテル。
近くにグランドハイアットホテルやそごうがある。紀伊国屋書店が入っている
青年の像 (若い精神の像)
何なんだと最初はびっくり!! インドネシアにはこのような銅像や記念碑があちこちに見られる。
この像は日本の子どもたちなどにアッチッチの像と呼ばれている。
   
〜 いかにも熱そうでしょう〜
インドネシア最大の国営石油会社プルタミナの援助で建てられ、インドネシア人の勤労意欲の盛んなところを表していると言われている
跳ね橋 
西ジャカルタ、コタ地区にあるオランダ植民地をしのぶ街。1628年に港から小さな船が運河を通過するために造られたもの。近くに運河やVOC東インド会社の監視塔やアウトリガー付きのカヌーの実物を展示する海洋博物館がある。少しチップを渡すと跳ね橋の上に行くことができます。お金がものをいう国です。

 いろいろなものを受け入れる包容力のある町。世界中の人達が集まり、各国の料理を楽しむことができる。インドネシアの各地方の工芸品や物産が集まり、ショッピングも楽しい。道路の渋滞のもの凄さには驚かされる。若者が多く活気あふれる町。衛生面・環境面・治安面が改善すれば、Goodなのですが・・・・・
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